独自のデバイスにて自然エネルギーを利用した持続的発電の研究をおこなっています。
励起発電の基礎研究や応用研究を行い、将来的には大型発電プラントの開発から個人ユースの小型発電機の実用化を目指します。
独自の発電素子の研究・開発を行っています。
自社開発素子による自然エネルギーを利用した起電システムの構築により発電効率の高い、
枯渇エネルギー依存を軽減する、持続型発電開発を進めております。
半導体エネルギーの付帯開発として、自然エネルギーを利用した蓄電開発を行っています。
これにより、生成された電力を効率よく蓄えておく他、メンテナンスレス蓄電を目指します。
複数からなる熱エネルギーによって電気に変換する装置を開発しています。
枯渇燃料に匹敵する発電機開発を進め、将来的には大型のものから
移動体用発電機などの小型のものまで視野にいれた開発を進めております。
発電機開発・売電事業応用例
近年の器機産業は電池の効果が飛躍的に伸びた時代と言われています。
しかしいつかは充電を必要とし電池によって器機性能に制限がかかっている事も事実です。
継続的な発電でも太陽光と電池の併用が不可欠な状況で自己完結な継続発電は存在しておりません。
その継続発電メカニズムを解決すべく開発を進めているSELエナジーでは、
個人ユースとして利用可能なまで小型化された持続発電機の研究開発を進めております。